君と僕の物語探検隊

迷えども、前へ。

【天狼院記事更新】地図のない旅が、自分を好きになるきっかけをくれた

去年の12月から天狼院のライティングゼミに通い始めて、4ヶ月が経った。

やったことといえば、書いて書いて書き続けたこと。

極端に言えば、それだけだった。でもそれは思うほど簡単じゃなかった。

プロブロガーがブログを書くときに何が大事かと言われたときに

「書き続けること」

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【天狼院記事更新】さよなら、オオカミ少年の自分

大学生のときからずっと変わらずにいた。気づいている人は気づいていた。そうなんだよと、話してくれた人もいたと思う。

ただ僕自身が気づいていなかった。その違和感にもう少しちゃんと目を向ければよかったのに。社会人になって、失敗して、追い詰められてどうにもならないところまでいってようやく気付いたことです。

気づけなかったことに悲しい気持ちもある。

でも社会に出て5年以上も経ってから気づくのは遅いのかといわれるとそれは違う。5年で気づけたんだ。だからこれからどうするかなんだと思っています。

誰しもにもしかしたらいるかもしれない、オオカミ少年のお話です。

さよなら、オオカミ少年の自分《プロフェッショナル・ゼミ》 - 天狼院書店


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怖いけど、自閉症スペクトラムだと公開します。

ポジティブでヘタレなライターの城です。

 

今日は僕の中で隠してきたことを告白しようと思う。本当はこのことを告白するかどうかはどっちでもいいと思っていた。

 

自分がわかっていればいいとだけ思っていた。自分のことを正直に告白することで、相手の見る目線が確実に変わってしまうから。ただ隠しておくことではないとも思っていた。隠しておくほど、恥ずかしいことなんだと思うと、自分を卑下してしまうから。

 

だから、いままでこのブログでも書いたことはなかった。でも、今日はその考えを覆そうと決めた。

 

ライターとして活動するうえで、このことを公表することが避けて通れないことだということだと思ったから。表現したいことにそのことを隠し続けることがデメリットになると思ったから。

 

 

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僕は僕を救ってもくれない人から自分を解放しようと思った。

嫌われたくない。

 

誰かから必要とされたい。

 

僕はそんな気持ちであふれていたんだと思う。そのときは知らなかった。それがどんなに悪いことなのか。

 

この本を読んだときはじめてそれが自分本位で人任せな話であると気づいた。

 

 

2011年4月

 

僕は新入社員として会社で働きだした。

 

「自分と誰かが笑ってくれる仕事をしたい」と思っていた僕は社会からの洗礼を受ける。誰かの役に立つどころか、足を引っ張り怒られることのほうが圧倒的に多かった。オーバーワークに苦しみ、怒られ続け僕は疲れていた。

 

「もっと後先を考えた行動をしろ!」

 

「周りの状況をもっと見ろ!」

 

もともと何かと要領が悪かったことと、社会経験値も不足していたことも重なって怒られてばかりの日々がそうして始まった。

 

「自分は役に立てていない」という事実に悔しさもあった。でもその中にもう一つ心の中に芽生えているものがあった。

 

「何で認めてくれないんだろう」

 

「頑張っているのに」

 

口に出してはいけないと思った。それで社会が認めてくれるはずがないことくらいはわかっていた。子供っぽい考えであるとは自覚していた。ぶつけても論破されるだけだし、そんなの時間の無駄だと思っていた。

 

「城はこの案件についてどう思う?」

 

あるとき上司に言われ、僕は困惑した。本音でいうと「どうでもいい」と思っていたから。

 

「いや、特に問題ないと思います。」僕は上司のその話に当たり障りのないように返した。どうせ自分のやろうとしていることは裏目に出るし、ならいっそ何も考えないようにして、言われたことだけを頑張ろう。そう思っていた。

 

そうして2,3年経っても誰からも評価されず、下された評価は「頑張っているけれど残念な社員」という評価だけだった。何を求めているのかわからないまま僕は会社を飛び出した。

 

結果はうまくいかなかった。どこに行っても僕は「残念な人」のままで、「周りを見えていない」と、前の会社と同じ評価を下されるだけだった。どんどん僕はどうしたらいいかわからなくなった。

 

ずっとずっと胸の中にあった迷いから救い出してくれた本だったと思う。

 

そもそもその考え方が不健全だったのだ。「必要とされたい」という欲求は、人から与えられることでしか満たされない。だから最終的に自分の思考を放棄して上司に委ねるようになってしまった。

 

だから求めた見返りが返ってこないときに、不満が残った。それは他人から見れば、「おせっかい」かもしれないのに。「やりたいこと」の皮を被っていたけれど、本当はただ相手から「してほしいこと」だったのだと気づいた。だから、自分のやったことが認められないことがたまらなく苦しくてしょうがないんだ。

 

だから、僕は自分で自分を救おうと思った。自分の行動の結果を誰かに委ねるのを辞めようと思った。僕が相手が喜んでほしいから何かをするのであって、そうではないなら、はじめから何もしないでいるほうがいいなと思った。

 

できない自分が急にできるようになるわけじゃあない。だけど、そうすると考えることがシンプルになる。かつて怒られるのは自分のせいだと自分を責めた。褒められないことに満たされない気持ちを感じた。そして、結局何もできなかった。

 

でも、「で、結局僕はどうしたいのか」だけだと思った。できるようになりたいならやるだけだった。やりたくないなら、どうやったらやらずにすむか考えて、実行するだけだった。考えることはシンプルで、だからこそやるべきこともシンプルだ。そのことに気づいた。

 

そうするとプライベートの考え方も少し変わった。会いたくない人に会わないようにした。そうするとこれまで500件くらいいた携帯電話に登録された連絡先がほとんど使っていないことに気が付いた。会いたい人には自分から連絡するようにした。

 

今までは、相手が会いたいと思ってくれているかどうかを気にしていた。自分から誘っておいて断られるのが怖いという女々しい考え方もあった。それは「相手が相手が会いたいと思ってくれているなら会う」そんな自分本位な考え方の裏返しだ。

 

そうすると何をしていいかわからなくなった。「何かすると嫌われるかもしれない」ということが怖くて、誘うことも、相手のための行動を考えるのも二の足を踏んでしまった。

 

でも、会いたいなら相手からもそう思ってもらえるように考えればいいだけだと気づいた。そうしたら、わからなかった行動をどうしたらいいかちょっとずつ決められるようになった。断られないように、会いたいと思える自分になればいいだけだった。

 

相手任せの生き方から、自分の気持ちを大事にしていくようになった。逆説的だけど、そうしたら相手のことも考えられるようになった。

 

僕を幸せにできるのは僕だけだし、相手を幸せにできるのは相手だけだ。僕がせいぜいできるのは相手を幸せにするきっかけを与えるだけだ。あとはそれに乗ってくれるかどうかは相手が決めることで自分にできることはそこまででしかない。

 

自分がライターとしてできていないことはたくさんある。勉強すべきこともたくさんある。できることから一つずつやっていく。そうするしかないし、それでいいのだ。

 

そう思えば傷つくことがなくなったわけじゃない。何をするのも楽しいと思えるようになった。たとえ不安定だとしても、今は自分を押し殺していた時より、ずっとずっと幸せだ。

 

それをずっと続けられるように、できることを探していこう。

 

この本は僕にとって、考え方と行動面のバイブルになっている。迷ったときはこの本に帰る、考え方のベースはこの本にある。

 

そのくらい僕にとって大事な僕の道しるべとなる本だと思っている。

瞑想したことなくたって、マインドフルネスな体験をしたことがない人なんていないんだからっ!

ツンデレ風に言ってみましたが、僕にツンデレ要素はありません。前向きだけど怖がりなライター城です。

「いまここに意識を向ける」

これがマインドフルネスの定義と言っていいと思いますが、なんかとっつきにくいというか、よくわからない感じがしますね。

瞑想するのは呼吸に意識を向けることです。

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迷っているときには行動しない勇気ってすごくマインドフルネスだ。

 

正直抵抗があった「魔法少女」の物語。ただ友人が情熱的にお勧めするのが気になった。それもアニメオタクでもなんでもない人だったから。僕と同じでそういったものが苦手そうな人が、それでもお勧めしていたから。

 
それが気になっていた。
 
だから最初はしぶしぶだったし、どうしても苦手だったからか最初は鳥肌が立ってしまうこともあった。だけれども、途中から僕のその評価はすべてひっくり返った。そして、物語の雰囲気も一気に変わって、300分近くあるものを一気に全話見てしまった。一気に引き込まれてしまった。そして、泣きそうになってしまった。喫茶店だったからこらえたけど、家で見ていたらボロボロに泣いていただろう。
 
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